35歳ニート男子の再出発

【要約】「人は話し方が9割」を解説!もう人間関係で悩まない

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35歳男。大学院卒のニート。2021年から正社員を目指し就活中。35歳・社員経験なし、バイトすらも長続きしないという汚れた職歴から正社員という、前代未聞のことをやってやろうと意気込む。
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私は金町レム。とある高校の非常勤講師をしている。

はい、静かに!非常勤講師の金町レムだ。
今回の授業は永松茂久さんが書かれた「人は話し方が9割」を解説していこうと思う。

この本は累計45万部突破の2020年に1番売れた会話の本だ。誰しもが1度は悩んだことのある「話し方」の技術を、誰でも簡単に実践可能なところまで落とし込んでくれている本だ。

コミュニケーションに悩んでいるなら絶対に読んでおくことをおすすめする。

参考サイト
1,フェルミ漫画大学
2,人は話し方が9割(永松茂久著)

「人は話し方が9割」の概要

まずは概要だ。この本で学べることは次の4つだ。

  • 「聞く」力の磨き方
  • 人から好かれる話し方
  • 人に嫌われない話し方
  • 人を動かす話し方

どれも非常に重要なことばかりだ。実践に落とせるようにしっかりインプットしていってくれ。

「聞く」力の磨き方

まず「聞く」力を高める方法からだ。今日の授業で最も大切なことだから、心して「聞く」ように!

先生!「聞く」というのは「話し方」と全然関係ないですよね?


いい質問だ!

「聞く」ことが大事な理由

なぜ「話し方」を身に着ける上で「聞き方」を習得する必要があるのか?

まず人間というのは

自分のことをわかってくれる人のことを好きになる

いう性質がある。そして「自分をわかってほしい」という相手の欲求を満足させるには、しっかり相手の話を聞いてあげること。つまり、聞き上手になることが最も大切だ。

 ステップ1 
人は自分に関心を持ってくれる人のことを好きになる。

「拡張話法」を習得しよう!

では、どうすれば聞き上手になるのか?答えは「拡張話法」の習得だ。

「拡張話法」は以下の流れで進めていく

    感嘆⇒反復⇒共感⇒賞賛⇒質問

感嘆

感嘆とは相手の話にとても感動したように切り返すこと。「へー♪」「えー!?」「わあー!!」などだ。つまり末尾に「ー」を入れて伸ばすことで感情を伝えることができる。簡単なのでぜひ試してみてくれ。

反復

反復は相手の話をオウム返しのように繰り返すこと。

A「○○のラーメン屋めちゃうまかったんだけど」
B「へぇー!○○のラーメンそんなうまいんだー!」

みたいな感じだ。

共感

共感はこんな感じ。

A「最近○○さん、私に冷たい感じするの。話しかけても返事がそっけないし、私嫌われるようなことしたかな」
B「そんなことがあったんだー、それはとてもつらいよねー。」

相手の感情によりそって同情してあげることが大切だ。

賞賛

賞賛は褒めてあげればいい。

「すてきー」「わぁーすご~い」「さすがー(○○さん)」のように感激したように反応してあげることがポイントだ。

質問

最後の「質問」は、相手にたくさん話してもらえるように「続きを話して」とお願いすることだ。

「それで、それで?」「続きをもっと聞きたい!」「大丈夫?」「大変だったでしょ?」という感じだ。

「質問」をタイミングよく投げかけることで、相手がどんどんしゃべってくれる。あとは楽しんで聞くだけだ。

大事なことなのでもう一度繰り返すが、自分はぺらぺら話さないこと。相手に気持ちよく話をしてもらえるように「拡張話法」を使うのだ。

キーワードを丸暗記しよう

この「拡張話法」を実践でしっかり使えるように、キーワードを丸暗記してほしい。とりあえず、次のキーワードを覚えておけば大丈夫だ。

  • そうだよね、わかるよ
  • 大変だったね
  • そうなんだー、よくがんばったね
  • よかったねー、私も嬉しい
  • へー、それはすごい
  • やっぱりー
  • さすがだね
  • うん、なるほど、なるほど
  • へー、それでどうなったの?
  • さあ、おもしろくなってきたね
  • とても勉強になりました
  • ありがとう、ほんとうにうれしい
  • 大丈夫、必ずうまくいくよ
  • 私はあなたの味方だからね
  • 一緒に考えよう
  • あなたのおかげです
  • 助かります
  • これからもよろしくお願いします

これらのキーワードを書きだした紙を写真に撮って、スマホの待ち受け画面にするといいぞ。嫌でも毎日見ることになるから自然に覚えられる。

 ステップ2 
拡張話法を制する者は会話を制す

人から好かれる話し方

聞き方を学んだところで、いよいよ「話し方」の解説に入ろう。まずは「人から好かれる話し方」についてだ。

一番重要なことは、

うまく話そうとするな!

相手に好かれたいがあまり、寒いギャグを言って無理して笑わそうとしたり、できもしないくせに無理やり作り笑いを浮かべて話す人がいるがこれはNGだ。素の自分を出して話せばいい。

先生!笑顔もなくつまらない話ばかりしていても人から好かれるのですか?


いい質問だ!


ではなぜ、うまく話そうとしてはいけない・・・・・・・・・・・・・・のか解説していこう。

話しやすい人とだけ話せばいい

そもそもうまく話せない一番の要因、それは・・・

気の合わない相手と話しているからだ

親や親しい友人など本当に話しやすい相手であれば、意識しなくても話が弾むし自然な笑顔が作れるはずだ。

いいか。最初のうちは話しにくい相手と話す必要はない!君たちと気の合う人で話し方の練習をしてレベルを上げていく必要がある。

ポケモンやドラクエなどのロールプレイングゲームでも、いきなりラスボスと戦わなかっただろ?まずは弱いモンスター相手に経験を積み、徐々にレベルを上げていったところで満を持してラスボスとの決戦に挑むから攻略できる。

話し方の技術を身につけるのも同じだ。まずは今日の授業で学んだ「話し方(聞き方)」を話しやすい人相手に「実践」してほしい。

 ステップ3 
話しやすい人との会話でレベルをあげろ!

「食べ物」・「出身地」・「ペット」は会話の鉄板ネタ!

会話をするにもネタがなくて話しかけることができなかったという経験をしたことはないか?

趣味・嗜好は人それぞれ異なるので、初対面の人との会話は敷居が高く感じるだろう。

そんなときは次のネタからどれかを選んで話しかけろ。

  • 食べ物
  • 出身地
  • ペット

この3つは誰もが必ず関心のある「鉄板ネタ」だ。

例えば「食べ物」であれば、こんなふうに会話を進めていけばいい。

A「食べ物は何が好き?」
B「りんごが好きです」
A「りんごが好きなんですね。りんご甘くておいしいですよね。私もりんごが好きで特に”ふじりんご”の黄色い蜜がたまらないのですよ」
B「そうそう。私もあの黄色い蜜大好きですよ。でも”蜜入り”りんごなかなか当たらないから、余計に出会えたときの満足感がたまらないんですよねー」

もし相手の好きな食べ物があまりにマニアックすぎて知識がない場合は、

「どんな味ですか?」「どこで食べられるのですか?」といった質問をしてみるといいぞ。

どんどん相手が話を進めてくれるから、君たちは「聞く」力の磨き方で解説したことを実践すればいいだけだ。

「出身地」「ペット」の場合でも同様だ。まずは君たちが最も語れるものを選ぶといいぞ。

 ステップ4 
ネタに困ったら「食べ物」「出身地」「ペット」を話題にしろ!

人に嫌われない話し方

「話し方」といえば人からいかに好かれるかに目が行きがちだが、それ以上に「人に嫌われない話し方」が重要だ。

人に嫌われない話し方のコツは「批判」をしないこと、ネガティブな言葉を発しないことだ。

例えば、付き合っている彼女から「私整形したんだ」と言われて、「前の方が良かったよ」と返してしまう男が多くいるが、絶対ダメだ。可愛くなるために彼女なりに努力したのに、努力を否定されたら当然傷つく。

そもそも例え自分とは関係ないことでも、悪口や文句ばかり言って喜ばれることは滅多にない

人と話すときは否定をしたり悪口を言ったりということは絶対しないように。

 ステップ5 
批判・不満・悪口禁止!

人を動かす話し方

最後は、人を動かす話し方だ。人の感情を動かしたければ、「感謝する」こと、「相手の立場に立って話す」ことが大切だ。

感謝する

「感謝する」の言葉を述べることは、良好な人間関係を築く上で最も重要だ。「ありがとう」「とても勉強になりました」「お疲れさま」といった言葉だな。

我々日本人に多くありがちだが、褒められても「いいえ、そんなことないですよ」と否定するのはNG。褒めた側からすれば「せっかく褒めてあげたのに」と怒りを覚えることになる。

褒めてもらったときは「ありがとうございます」と素直にお礼を言うべきだ。

叱られたときも同様。君たちのことを思って叱ってくれているのだから素直に感謝の言葉を述べるべきだ。

「ありがとうございます。次から気をつけます。」
「勉強になりました」

と言うふうにだな。

ここでグチグチ言い訳していると関係が大きく悪化してしまうから要注意だ。特に職場の上司であれば冷遇される可能性もあるぞ。

もし人間関係に悩んでいるなら、今日から感謝の言葉を使うように意識づけてほしい。周りの君に対する評価が変わってくるはずだ。

相手の立場に立つ

ここまでいろいろなテクニックを教えてきたが、結局「話し方」において一番重要なのは「相手の立場に立つ」ことだ。

ここまで述べてきたことと矛盾するようだが、相手が望むなら不平不満を言い合うのもありだ。

話し相手も君と同じ先生に不満を持っている場合は、お互いに悪口を言ってスッキリすればいい。

しかし「相手の立場に立って話す」ことは難しいこともある。心の中まで読まないといけないからな。

そんなときは「(話し相手が)幸せでありますように」と祈りながら話すといいぞ。不思議なことに君の好意が自然と伝わる。話の上手い下手は関係ない。相手のことを思って話しているうちに自然と言葉がポンポン出てくるのだ。

最初はうまくいかないかもしれない。でも相手を同じ思いやって会話しているうちに、自然と高いコミュ力が養われていくものだ。

特にコミュ障に悩んでいる者は今から実践してほしい。いつか必ず克服できるぞ!

 ステップ6 
コミュ障は克服できる!

まとめ

では、まとめよう。今日の授業のポイントは、

    1、「聞く」力の磨き方
     1-1、拡張話法
     1-2、キーワードの暗記
    2、人から好かれる話し方
     2-1、話しやすい人とだけ話す
     2-2、「食べ物」・「出身地」・「ペット」は会話の鉄板ネタ!
    3、人に嫌われない話し方~ネガティブ用語の禁止
    4、人を動かす話し方
     4-1、感謝する
     4-2、相手の立場に立つ

だな。

今日の授業で学んだことは、必ず実践してほしい。何度も実践しているうちに「話し方」に磨きがかかってくるはずだ。話し上手になれば、もう人間関係に悩まなくて済むぞ。

今日の授業は終わりだ。わかったことや気づいたことはレポートとしてコメントを提出するように。


先生!ありがとうございました!

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35歳男。大学院卒のニート。2021年から正社員を目指し就活中。35歳・社員経験なし、バイトすらも長続きしないという汚れた職歴から正社員という、前代未聞のことをやってやろうと意気込む。
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